あけび すかし編み 手付寸胴 かご大 

江戸時代後期から野沢温泉村周辺にて、つくられてきた伝統工芸品であるあけび蔓細工。
毎年10月から11月に採取されるあけび蔓は、手入れの後に、編むかごの種類により蔓を選別し、野沢温泉村の30余りある源泉のひとつ、麻釜の70度ほどの丸釜に浸し、柔らかくしてから職人の手により丁寧に編み上げられています。
その美しい佇まい、弾力性に富み、丈夫で、自然そのままの風合いが味わえるあけび蔓のかごは、使い込み年月が経つほど味わい深さを増していきます。


サイズ
約φ18×H25.5cm 持ち手18.5cm

※手作りの為、サイズや色合いデザインには個体差がございます。サイズ表記は目安としてお買い求めください。

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